夜尿症

夜尿症(おねしょ)の治療

「おねしょ」は治療できることがあります

5歳を過ぎても睡眠中のおねしょが続く状態を「夜尿症」といいます。夜尿症は、お子さまの性格やしつけが原因ではなく、睡眠中の尿量や膀胱の発達、目を覚ます力などが関係しています。成長とともに改善することもありますが、小学校に入っても続く場合は、治療によって改善を早められることがあります。

このような場合はご相談ください

  • 小学生になってもおねしょが続いている
  • 宿泊学習や修学旅行が心配
  • お子さま本人がおねしょを気にしている
  • 一度治った後に再び始まった
  • 昼間のおもらしや頻尿、便秘がある

当院の診療

問診と尿検査を行い、生活習慣や排尿の状況を確認します。必要に応じて排尿日誌をつけていただき、お子さま一人ひとりに適した治療をご提案します。

治療は、生活習慣の見直し、薬物療法に加え、夜尿症治療用アラームを用いた「アラーム療法」を行っています。

ピスコールによるアラーム療法

当院は夜尿症治療用アラーム「ピスコール」取扱診療所です。尿で下着がぬれ始めるとアラームで知らせ、夜間の排尿コントロールを身につける治療法です。診察のうえ適応を判断します。

ご家族へ

夜尿症治療で大切なのは、「起こさない・焦らない・叱らない」ことです。お子さまを責める必要はありません。
ご家族と一緒に、お子さまの成長を支えながら治療を進めていきます。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

  • 昼間の尿失禁、排尿時の痛み、尿路感染を繰り返す場合や、強い口渇・多尿などを伴う場合は、必要に応じて専門医療機関へご紹介いたします。
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